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ニューヨーク編(だいぶ開き直ってきた編)


5日目

Roosevelt Hospital Emergencyとタクシーで言えば大丈夫。
そうKちゃんに言われ、外国で一人でタクシーなんぞ乗ったことないし、
チップっていくらぐらいだっけ?と思いつつ、何とか着きました。
でもYou are emergency?と聞かれ、私じゃないのよ〜と言えなかった。
そういえばhouse keepingがきた時も、うまく説明できなかったなぁ。
すると通された部屋は、うーんERのテレビのようだと思いました。
(我ながらよくここでも会話が成立したと思う)
いや実際ERなんですがね、日本での救急センターなどの構造は知らん。
とにかく目の届く位置にたくさんの患者が唸っている…
あちこちから運ばれてくる、目まぐるしい現状を目の当たりにしました。
点滴をしており、本人の意識はしっかりしている。
そしてぐったりしているKちゃん夫婦がいました。
きっとどんなに私を恨んだことでしょう、
でも二人は笑顔を私を迎えてくれましたし、
なんと二人の仕事をお休みさせてしまうハメになってしまっている…
多分、大きな異常はみつからないので一般病棟へ移ると思うとの事。
アメリカの病院では(実際のNYでは英語を話せない人はけっこういる)、
通訳を頼むことができるので、それを見届けるまでは安心できないとの事。
できれば夫婦とかわってあげたかったけど、私じゃあまり役立たない。
何時間そこで過ごしたかは覚えていないけど、午後ようやく9階にいきました。
9階での主治医は男性ととても若い女性のレジテントみたいな感じ。
でも男性はどうみても日本人、とても流暢に日本語を話していました。
たまたま偶然なんですよと言っても、私たちはどれだけ安堵したでしょう。
まだ退院とか具体的にはわからない、その日のうちにMRIをとるらしく、
たくさんの問診が行われてました。きっと聞いてくることは変わらないけど、
やっぱ英語ってわからんよ〜でも原因は特定できないので、
色々な科の先生がやってきます。私はニッコリ笑うのが精一杯。
めまいの一番の最悪パターンは脳の病気です、こんな異国の地で
一体そんな診断されたらどうするんだろ?と思いつつ、
また保険会社と旅行会社電話をしました。もしかしたら、
本人の帰国がのびるかも…保険や飛行機についてあれこれ聞きました。
何とかなるかもしれないが、Drにこんな書類が必要だというのを
聞いておきました。そしてそれをDrに日本語で伝えられるのが嬉しかった。
もう午後3時は過ぎていたかな?落ち着いたのでまた食事に…
KちゃんやTさんと一回の食事のはずだったのに、毎日あってるね〜と、
二人は辛いだろうに、実に気丈に楽しそうに過ごしてくれました。
私はこの二人にどれだけ救われたのでしょう。
実は帰国後、私は著しく体調を崩しました。この旅行中に一度も
持病が悪化しなかったのは奇跡だと思っています。
そういや病院の公衆電話を探して院内をウロウロしていると
Gift shopなるものをみました。日本的感覚だとお土産??
いや、お見舞いの品があるのではという話ですが、結局何があったか不明。
でもミッキーのぬいぐるみとかみえたのだ!
朝・昼・夕兼の食事になりましたが、チャイナの点心を食べにいきました。
もうその頃には大雨になっており、とにかくコーンスープとか飲みたかった。
ここでも私はしゃべりまくっていたと思います。←全く懲りない
点滴…生食となんだったんだろ?



病室の近くにて



実は夕方ナイターでヤンキーススタジアムに行く予定でした。
でももうプレイオフに出場するのは決まっているので今日は消化試合。
多少の雨でもやるのでは?とスポーツ大好きのTさん。
もし体調さえ万全なら観にいきたかったようでした。
でもまた集合場所のヒルトンにいくと、いるわいるわ日本人。
あまりの多さに最初、違うグループの方にうっかりいました。
あら?間違えました、といって探しにいくとまたバス2台。
寒いし、雨の中だし、また一人だし…幸か不幸か中止がすぐ決まりました。
明日、ダブルヘッダーになるとの事、迷わず明日いきまーす!と。
病院に行こうかとも思ったけど、連れはけっこう話せるようになっているし、
明日はすごく寒いらしいと天気予報でも話していたし、
(Weather Channelといってずっと天気予報のチャンネルがあるのだ)
服でも買いにいくかと5番街をプラプラしてみることにしました。
…といっても大雨だったんですがね。バナナ・リパブリックの服が
好きなのでしかも大きな店構えなので、ルンルンしながら行きました。

連れはとりあえず病院で看護師さんがみていてくれるし、
ひさしぶりに感じたなんともいえない気持ちでした。
セーターやブラウス、ニットを買って(しかもセール品)ちょっとご満悦。
しかし一番、驚いたのは店員に間違えられたこと!
試着してもいいか?と聞いているようだったが、顔をあげ、
とっても不思議そうな顔をしているとsorryとその婦人は去っていった。
一人でいるとどうしてもChineseと思われるみたい、きっと日本人と
わかっていたらそげな事いわないと思うんです。
5番街って昼間はすごく賑やかなのに、
夜は店もはやくしまりすごくひっそり…
銀座とはまた違う感じだな?と思いました。(比べるなって!)
雷まで光ったりして、もう傘をさしてもびしょびしょです。

写真は前医者に貰ったアセトアミノフェンという鎮痛剤と本日買ったもの
日本ではこんな風に飲んでねって詳しくかいてあるのに、
とてもアバウトな書き方がされてありました。間違えないのかな〜?
ズボンと靴下を早く乾かすために、ヘンナ所に干して早めに就寝しました。
寝る前にKちゃん家に電話すると明日はもう会えないかもね…と
なんだか寂しいね。となんとも切ないことを言ってくれるじゃありませんか?
私はこの方に会えただけで、ここに来た甲斐があったんだなと感謝!
連れの荷物はこの日に全てまとめておきました、でもなぜか悲しかった。

バナナ・リプバリック

買ったざーますよ

日本より1錠の用量が多いね
6日目

この日は午前中でちょっと買い物しよ〜と(昨日の続き)、
5番街をフラフラしてみました。またカメラを2個もって!
なんですか、超高級店が勢ぞろいなんですよ。
でももし時間があったら地下鉄に乗って色々いってみたかった。
(何かここまで来ると何でもござれという気分だった)

憧れのティファニー本店にもいきました。たまたま日本人のスタッフが
居たので希望を伝えながら実にいい買い物ができました。
でも何階建てだったのかな?フォトフレームも欲しかったので、
それはたどたどしい英語にて、3階で買いました。
アクセサリーも自分へのご褒美として、買いましたよ!!
包んでいる時に(とにかく私は誰かと日本語を話したくてしょうがなかった)
その日本人スタッフに「勝手に」ここ数日で起きたことを話しました。
その連れにも負担にならない程度の金額のギフトを贈りたいと
相談にのってもらいました。実に親切にしてくれました。
ぜひいいご旅行を!と言われたけど、明日帰国なんですわ。
でも泣いても笑っても時間が過ぎていくので、連れのカメラに色々収めようと
「トランプタワー」や「セント・パトリック聖堂」「ロックフェラーセンター」と
あちこちにあったBig AppleやPublic Artというですかいな?
激写してみました。もうすぐハロウインでもあるし、ちょっと賑やか。

ムービー4 (WindowsMediaPlayer  QuickTime
ムービー5 (WindowsMediaPlayer  QuickTime

そうそうとても驚いたのですが、通りで人に道を聞かれました。
こんな現在地もわからん人に道を聞くかい?
やっぱりChineseにみえたかな?
ごめんなさい、わからないわと英語らしきモノで答えてみました。
お昼はガイドブックにもあった日本のうどん屋さんに行きました。
何ですか、キョーレツに食べたかったので…
でもお昼の時間、けっこう人は入っているのでそこそこ人気あるんだ。
ですが、がっつりどんぶりモノを食べていました。カレー南蛮丼!
お昼を食べたら一度ホテルに戻り、お見舞いの品をもって、
(しかしプラザホテルのお菓子やはたかーい!)
またルーズベルト病院へいきました。昨日のダブルヘッダーが
4時からなので、その前にKちゃん夫婦に伝言を残し、
(結局、Kちゃん夫婦のところに行って数日帰国をのばすことに…)
挨拶しに行くと、連れは見違えるほど復活しておりました。
多分、今日の夕方退院できるかも?との事。それはヨカッタ…
さてここで私はミラクルを起こします!2時に病院を出る、
ただタクシーがなかなか捕まらない、白タクがとまる始末…
何とか捕まえてホテルに向かうが渋滞ですすまない、
何をどういったら伝わったのが、あたしゃ歩いていくわ!と
伝わったらしく、走ってホテルに向かう。着替えてまた徒歩でヒルトンへ。
それが2時半には居るんですもの〜That's miracle!

ヤンキーススタジアム行きましたよ、松井秀喜いましたよ〜レフトに。
レフト側だと相手チームなの?と思いがちだけど、
ヤンキーススタジアムはほとんど地元ファンしかいないらしい。
でも一つ騙された事といえば、球場内は色々持込が制限されている。
ビデオカメラが特にダメ、デジカメもダメって聞いていたのに、
みーんなもっているじゃないかぁぁぁぁ。でもその分、試合をじっくりみたり、
球場内を散歩できました。そしてヤンキースは初回に3点も取られ、
敗戦ムードだったのですが、松井がですねホームランを打ったのよ!
もう大騒ぎですよ、立ち上がってキャー!と叫ぶ。ただのミーハー
そこからジータって選手が有名なのかな?もう逆転劇がはじまり、
球場全体が何かすごかったです。芝のグリーンもキレイだった。
写真がとれなかったのがホント残念!しかもミラクルは続き…
なんとファウルボールがこっちに飛んできました。(私は3階席)
そして隣の隣の北海道からきた兄ちゃんがゲットしたんです。
思わず、「触ってもいいですか?」Major Leagueと書いてありました。
記念撮影したかった〜そして立て続けにまた飛んできて、
今度は後ろの地元の方がゲットして大騒ぎ!私もついでに騒いでみる…
(ですが私は二回とも飛んできたことすらわからんかった)
そうそう、やっぱ誰かとしゃべりたい症候群なので、
となりの母娘連れにも声をかけてみると、お母さんは…
「どっちがヤンキースなのかしら?」あらら。。。
お母さん、今守っている方がヤンキースです。ほらあそこに松井が!
と言うと、お母さんはしゃいで娘にあれが松井ですって、みた?と。
すごく良いことをした気分になれました。そしてNYが何日目なのか
わからないけど、ここで初めてホットドックを食べました。
マスタードの味しかしなかったような気がするけど、まぁ満足。
行き帰りはバスでの送迎になるけど、ダブルヘッダーの試合は
なんと同じチケットでみれるという。でも寒くなってきたし、
オプショナルツアーの規則で帰りは自費で帰らないといけなくなるので、
1試合をみてかえることにしました。途中、ハーレムのあたりを通ったけど、
やはりミッドタウンあたりに比べると少し治安が悪そうにみえました。

ホテルに帰ってくると、やはり誰もいない。
(でも間違えましたとかアホな事はしませんよ)
Tさんに電話すると退院が決まったので、迎えにいく所だとの事。
行き違いになるのもなんなので、また任せてしまいました。
テレビを見始めると日本のアニメがよくやってる…
犬夜叉、ポケモン、ルパン、コナン君などみてました。
Kちゃん夫婦と一緒に帰ってきた連れはちゃんと歩いているし、
すごく元気そうでした。可能なら明日一緒の便で帰ろうかと思った
みたいだけど、やはり大事をとって帰国をのばすことにしました。
ここで実はJTBの社員の方が、すごく骨を折ってくれたらしいです。
最初の2日目の時から、同じ人が対応してくれてました。
私も泣き言を何度もいったかもしれません。
でも彼女はだまって聞いてくれそして同情してくれました。
30日の便をほかの日に振り替えをできるようにしてくれてました。
実はその電話をした時は彼女は帰ってしまっており、
本当に世話になったと伝えてくれと、他の人にお願いしました。
泣いても笑っても本当に最後のNYの夜です(こんときはね!)
Kちゃんにまた会うことができたね!とはみかみながら言ってみました。
(私が照れてどうする!)この日のディナーはプラザのレストランにて。
ONEという何料理なんだろ?イタリアンなのかな?わからんけど、
野球観戦をした格好のまんまでいきました。←とんでもなくラフ
私はNoodle Cakeという得体のしれないものをたべました。
上にお肉がのっていたんだけどね、ケーキってなんじゃい?と。
なんつーかパスタをがっちり固めて肉の下にひいていたのだよ。
だから見かけがケーキみたいって感じかな?
でも食べる時には崩したけどね…しかし量は多いですね!
白ワインなんぞ飲みながら、最後の最後の晩餐をいただきました。
(このときはそう思っていたのよ!)
連れはこの夜、夫婦と一緒にいってしまいました。
改めてホテルのロビー

馬車が走っているのよ
バーグドーフグッドマンという超高級デパート
TIFFANY本店
もうすぐハロウィン
LOVE
Big apple
また観にいっちゃった
ヤンキースのチケット
プラザのONEというレストラン
夜のプラザもキレイね
つづく
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